中学1年生では、301点・Aランク。
ところが中学2年生が終わると、281点・Bランクまで下がりました。
たった1年で、内申点は20点ダウンです。
これは、下の子の話です。
この記事で伝えたいことは、
中1のランクは、信用できない!です。
中1では301点・Aランク
中1の評定は、
4 → 2教科
5 → 7教科
合計 = 43 でした。
この時点では301点・Aランクでした。
親としても、
「あとは、キープすれば大丈夫だ」
と、少し楽観視していました。
ところが中2になると状況が変わります。
中2で一気に281点・Bランクへ
中2の評定は、
3 → 1教科
4 → 4教科
5 → 4教科
合計 = 39
結果、内申点は281点・Bまで下がりました。
301点から281点。
20点も下がったことになります。
AランクからBランクへ。
数字で見ると、かなり大きな変化です。
原因は「勉強ができなくなった」ではなかった
学力が急激に落ちたわけではありません。
大きかったのは、生活の変化でした。
中2になり、
生徒会が忙しくなる。
部活動も忙しくなる。
学校生活そのものに使う時間が増えました。
さらに、もう一つ大きかったと感じていることがあります。
周囲の基準に引っ張られたことです。
中1でAランクだったこともあり、
「これくらいでも大丈夫」
という安心感が少しずつ出てきました。
周囲と比べて、
「自分はまだできている方だから」
と思ってしまう。
子どもは意外と、周囲の学習量や成績を自分の基準にしてしまいます。
その結果、少しずつ取りこぼしが増えていきました。
Aランクから落ちるのは意外と簡単
Aランクというと、
「かなり余裕がある」
ように感じます。
でも実際には、そうでもありません。
5だった教科が4になる。
4だった教科が3になる。
これがいくつか重なるだけで、内申点はかなり動きます。
わが家の場合も、
301点 → 281点
まで一気に下がりました。
中1で作った20点の貯金を、たった1年で使ってしまったようなものです。
一度落ちると、戻すのは大変
そして問題はここからです。
Bランクに落ちたあと、
「じゃあ中3で頑張ってAランクに戻そう」
と思っても、簡単ではありません。
北海道の内申点は、中学校3年間の評定を使って計算します。
過去の成績は消えません。
そのため、一度大きく落としてしまうと、希望するランクまで戻すために中3でかなり高い評定が必要になることがあります。
実際、わが家でも計算してみると、
Aランクへ戻すには、中3でほぼオール5に近い成績が必要
という状況になりました。
ここまで来ると、かなり大変です。
中1でAランクでも「貯金」と思わない
今回の経験で感じたのは、
中1のAランクは、安心材料ではあっても貯金ではない
ということです。
高校受験はまだ先だから。
今はAランクだから。
周りより成績がいいから。
そんな気持ちで少しずつ緩むと、1年後には景色が変わっていることがあります。
中学生は、部活も学校行事も忙しくなります。
だからこそ親としては、
「勉強しなさい」
と言い続けるよりも、ときどき現在の評定とランクを一緒に確認する。
今どこにいるのかを本人にも見せる。
それだけでも違うと思います。
まとめ|Aランクでも油断すると落ちる
わが家では、
中1:301点・Aランク
↓
中2:281点・Bランク
と、1年間で内申点が20点下がりました。
原因は一つではありません。
生徒会や部活動で忙しくなったこと。
そして、
「まだ大丈夫」という
安心感が出てしまったこと。
Aランクを取ったからといって、高校受験までそのまま維持できるわけではありません。
むしろ早い時期に成績が良かった子ほど、
「今のままで大丈夫」と思い込まないこと。
わが家にとっては、これが一番大きな教訓になりました。
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