ランクを上げるために、どこまで頑張る?内申点と受験勉強のバランス

女性のイラスト。内申点と受験勉強の文字を両手で比較している。 内申点・ランク

「ランクをもう1つ上げたい!」

でも、そのためにどこまで頑張るべき?

中2終了時点ではBランク。

計算してみると、Aランクに戻すには中3でかなり高い評定が必要でした。

ほぼオール5に近い成績です。

当然、内申点は1点でも高い方が有利です。

でも、わが家では、

「ランクを上げること」より
「受験当日の点数を伸ばすこと」

に軸足を移すことにしました。


ランクが1つ違っても、境界は1点

AランクとBランク。

ここだけを見ると、超えられない大きな差があるように感じます。

でも実際には、

Aランクの最低点と、
Bランクの最高点の差は1点です。

ランクは、内申点を一定の幅で区切った呼び方です。

つまり、

「Aだからすごく有利」
「Bだからかなり不利」

と、アルファベットだけで考えすぎる必要はありません。

大切なのは、実際に何点あるのかです。

ランクを上げるにはコストがかかる

問題は、

あと1ランク上げるために、
どれだけ時間を使うのか?

という点です。

評定を上げようと思えば、

  • 定期テスト対策
  • 小テスト
  • 提出物
  • 副教科
  • 授業中の課題

など、さまざまなことに時間を使う必要があります。

中3になると、それと同時に高校入試の勉強もしなければなりません。

時間は無限ではありません。

内申を上げることに時間を使えば、その分だけ受験勉強に使える時間は減ります。

わが家ではAランクを追わないと決めた

わが家の場合、Aランクに戻すには、

中3でほぼオール5 が必要でした。

不可能ではありません。

でも、それを本気で狙うとなると、副教科も含めてすべての評定をかなり高い水準で揃える必要があります。

そこで考えました。

そのために使う時間を、受験5教科の勉強に回した方がいいのでは?

結果として、わが家では、

Bランクで受験することを受け入れて、
当日点を伸ばす!

この方針にしました。

内申点を捨てたわけではない

「もうBランクだから内申はどうでもいい」

と考えたわけではありません。

内申点は、1点でも高い方が有利です。

取れる評定は取りにいく。

提出物も出す。

定期テストも頑張る。

ただし、

「Aランクにすること自体」を
最優先にはしなかった

ということです。

何を優先するかは、その子によって違う

これは全員に当てはまる話ではありません。

あと少しの努力でランクが上がりそうなら、内申を優先する価値はあります。

逆に、ランクを上げるために
多くの犠牲を払うのであれば、

当日点を伸ばす方が得策な場合もある

と思います。

特に、学力検査で点を取れるタイプの子なら、なおさらです。

まとめ|ランクを上げることを目的にしない

高校受験では、内申点も当日点も大切です。

だからこそ、
「ランクを上げるべきか?」

ではなく、

「ランクを上げるために、どれだけ時間と労力が必要か?」

まで考えることが大切だと思います。

わが家では、

内申点を少しでも高くする努力は続ける。

でも、Aランクにこだわりすぎない。

その分、受験勉強に時間を使う。

という判断をしました。

ランクは大切です。

でも、ランクを上げること自体が目的ではありません。

最終目標は、志望校に合格すること。

そのために、限られた時間をどこに使うか。

そこまで含めて考えるのが、親の作戦だと思います。

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