高校受験に使うランクは、いつ決まるの?
中学3年生になると、ここが気になります。
特に、
「中3前期でこのランクなら、もうここから上がらないの?」
と思っている家庭には、知っておいてほしいことがあります。
先に結論です。
北海道の公立高校を受験するなら、
中3前期のランクで確定ではありません。
後期にも評定を上げるチャンスはあります。
一方、私立高校は少し違います。
学校や入試方式によって、どの時点の評定を使うのかが異なるため、募集要項を確認する必要があります。
私立高校は入試方式によって違う
まず、私立高校です。
私立高校の場合は、
「いつの評定を使うのか」
が学校や入試方式によって異なります。
単願や推薦など、比較的早い時期に受験する方式では、中3前期までの成績が重要になる場合があります。
一方、一般入試では、その後の評定を使う場合もあります。
そのため、
「この高校はいつランクが決まるの?」
と考えるより、
「自分が受ける入試方式では、いつの評定を使うの?」
と確認する方が確実です。
私立高校については、学校ごとの募集要項を確認してください。
公立高校なら中3前期のランクで決まりではない
では、北海道の公立高校はどうでしょう。
北海道の公立高校では、中学3年生の評定について、出願時点での学習状況を踏まえて調査書が作られます。
つまり、
「中3前期でBランクだったから、もうBランクで決まり」
ではありません。
後期に評定が上がれば、最終的な内申点にも影響します。
だから、公立高校を目指しているのであれば、
中3後期にも評定を上げる意味があります。
前期のランクを見て、
「もう無理だ」
と諦める必要はありません。
わが家も最後までランクが上がった
わが家でも、実際にランクが動きました。
中1ではDランク。
中2ではCランク。
そして中3ではBランクまで上がりました。
中3前期の段階では、まだ安心できる内申ではありませんでした。
それでも、
- 定期テスト
- 小テスト
- 提出物
- 授業で評価されるもの
など、まだ取れるところを一つずつ取りにいきました。
その結果、最終的にはBランクの中ほどまで上げることができました。
もちろん、
「中3後期になれば、必ずランクが上がる」
という話ではありません。
でも、
まだ評価される機会が残っているなら、そこで取れるものを取りにいく意味はある。
わが家では、そう考えていました。
周りにも最後にランクが上がった子がいた
これは、わが家の周囲を見ていたときの個人的な印象です。
上位の公立高校を目指して、最後まで頑張っていた子の中には、
中3後期に評定が上がり、最後にランクが一段上がった
という子が何人もいました。
ただし、
「有名な高校を受験するから、先生が評定を上げてくれる」
という話ではありません。
評定は、それぞれの学校や教科の評価基準に基づいて決まります。
だから狙うべきなのは、
先生に上げてもらうことではなく、自分で取れる評価を最後まで取りにいくこと。
ここは分けて考えた方がいいと思います。
前期のランクだけで諦めるのは早い
高校受験では、自分では動かせないものもあります。
倍率は自分では決められません。
入試問題との相性もあります。
最後に評定がどう動くのかも、完全には読めません。
でも、
自分で動かせる部分はあります。
提出物を出す。
小テストを落とさない。
定期テストで取れる点を取る。
授業で求められていることをきちんとやる。
こうした部分は、自分たちで動かせます。
だから私は、
前期のランクだけを見て、早い段階で諦める必要はない
と思っています。
ランクが上がるかどうかを祈るのではなく、
まずは上げられる可能性があるところを、最後まで取りにいく。
その結果、最後にランクが一つ上がれば、大きな追い風になります。
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まとめ|公立志望なら最後まで内申を諦めない
私立高校は、学校や入試方式によって、どの時点の評定を見るのかが異なります。
そのため、
志望校・受験方式ごとに募集要項を確認する
これが基本です。
一方、北海道の公立高校では、
中3前期のランクで終わりではありません。
出願時点までの学習状況が調査書に反映されるため、後期にも評定を上げる意味があります。
だから、
「もうこのランクだから仕方ない」
と早く諦める必要はありません。
中3後期でも、できることはあります。
最後にランクが一つ上がれば、志望校を考える景色が変わることもあります。
神頼みをする前に、
まずは、自分で取れる点を全部取りにいく。
そして最後に少し追い風が吹いたらラッキー。
わが家では、そんな気持ちで最後まで内申点と付き合いました。
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