札幌白石高校が気になっているけれど、
「実際の学校生活は楽しい?」
「校則は厳しい?」
「部活は大変?」
「勉強もしっかりできる学校?」
このあたりは、学校のパンフレットだけではなかなか分かりません。
そこでこの記事では、高校受験ナビに投稿されている札幌白石高校の口コミ・掲示板を読み、何度も出てくる傾向を中心にまとめました。
なお、高校受験ナビは匿名掲示板です。書き込みには個人の感想も含まれ、年度によって学校の状況が変わっている可能性もあります。
そのためこの記事では、ひとつの口コミだけで学校全体を判断せず、「こういう声が比較的多い」という読み方を推奨しています。
札幌白石高校の口コミをざっくりまとめると
掲示板を読んでいくと、札幌白石高校は、
- 学校行事や高校生活を楽しみたい生徒には比較的評判がよい
- 校則は「それほど厳しくない」と感じている生徒がいる
- 部活動は盛んで、特に吹奏楽部はかなり本格的
- 勉強する環境も用意されている
- ただし、部活や先生については所属先・担当者による差が大きそう
という姿が見えてきます。
また、「校則の緩さ」「行事の楽しさ」「自習室があること」を志望理由として挙げる投稿や、「学校行事が充実している」とする在校生の回答も確認できました。
校風・学校生活|「高校生活を楽しめる」という声が多い
札幌白石高校の口コミで比較的目につくのが、学校生活や行事を肯定的に捉えている声です。
掲示板では、行事が充実しているという在校生の回答や、「行事の楽しさ」を理由に白石高校を志望したという書き込みがあります。
もちろん、クラスの雰囲気や友人関係はその年によって変わります。
ただ、「勉強だけの高校生活というより、行事や友人との時間も楽しみたい」という受験生には、気になる学校のひとつになりそうです。
実際、学校公式の年間予定でも、6月から白高祭の準備が始まり、行事に一定の時間を使っていることが確認できます。
校則|口コミでは「緩め」。ただし公式ルールとは分けて考えたい
校則については、少し面白い傾向があります。
髪型・メイク・スカート丈について「厳しくない」という在校生の回答があり、一般生徒がメイクをしたりスカートを折ったりしているという卒業生の書き込みもあります。
2026年にも、ピアスを開けている生徒が多いという投稿があります。
一方、学校の公式ルールはもっと明確です。
学校公式の「学校生活の基準」では、スカート丈は膝中心、染色・脱色などの髪の加工は禁止、学校生活に関係のない装飾や化粧もしないこと、とされています。
つまり、
「公式にはルールがあるが、生徒が実際に感じている運用は比較的緩やか」
という可能性があります。
ここは口コミだけを見て「メイクOK」「ピアスOK」と判断しない方がよいでしょう。
スマホは使える?
スマホについては口コミに頼らなくても、現在のルールを公式サイトで確認できます。
休み時間と放課後は使用可能で、教員の指示があれば授業中にも使用できます。ただし、廊下やトイレでの使用、無断撮影などは禁止されています。
口コミをみる限り、スマホを完全に預けるタイプの高校ではないようです。
部活|部によってかなり違う。吹奏楽部は本格派
札幌白石高校は部活動の種類も多く、HPでは運動部・文化部・外局が多数確認できます。
口コミでは「部活は一括りにせず、入りたい部ごとに調べた方がいい学校」という印象です。
弓道部については男女仲がよく楽しいという回答、ソフトテニス部についても雰囲気を評価する回答がありました。
一方、特に目立つのが吹奏楽部です。
朝練・昼練もあるものの、「忙しいがやりがいがある」とされています。
過去の投稿でも初心者から入部したという声があり、学校HPでも地域イベントで演奏するなど活発に活動しています。
ただし、吹奏楽部では服装やメイクについて一般生徒より厳しかったという卒業生の投稿もあります。
学校の校風と、部活内部のルールは別物と考えた方がよさそうです。
勉強|「自由に遊ぶだけ」の高校ではない
学校生活を楽しむ声がある一方で、勉強するための環境についての口コミもあります。
自習室については、
「かなり静か」
「仕切りのある机で集中できる」
という投稿があります。また、定期考査では各教科や全教科の上位者が掲示されるという在校生の回答もあります。
2026年の新入生からは、入学前課題が約70ページあったという投稿も確認できます。
ただし「課題が非常に多い学校」と断定できるほど、複数年度で同じ声が繰り返されているわけではありません。
課題量については、今後も変わる可能性がある情報として見ておいた方がよいでしょう。
進学|大学進学者は多いが、進学実績は公式データで確認
進学については、掲示板にはかなり主観的な意見もあります。
そこで、ここは口コミより公式データを見る方が確実です。
札幌白石高校が2026年4月に公表した進路状況では、令和7年度の延べ合格者数は国公立大学13人、私立大学425人。
北海道大学1人、小樽商科大学2人の合格者も掲載されています。
私立大学では北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学など道内大学への合格者が多くなっています。
掲示板だけを読んで「進学校か、そうではないか」と決めるより、自分が希望している大学への進学実績があるかを公式資料で確認する方がよさそうです。
先生の評判は?
先生についての投稿自体はかなりありますが、ここはまとめ方に注意が必要です。
「優しい先生」という声もあれば、特定の先生への不満もあります。しかし先生は異動しますし、同じ先生でも生徒との相性によって評価は変わります。
そのため、今回は先生について明確な学校全体の傾向があるとは判断しませんでした。
匿名掲示板で特定の先生への評価が1件あったからといって、それを札幌白石高校全体の評価にするのは少し無理がありますね。
受験生の声|D・Eランクからの相談が多い
高校受験ナビでは、受験についてDランク・Eランク前後の受験相談がかなり多く見られます。実際にD・Eランクから受験したという体験談も掲載されています。
ただし、
「Eランクなら○点で合格できる」
といった掲示板の数字は、そのまま信用しない方がよいでしょう。
倍率や入試問題の難易度は毎年変わり、自己採点による投稿も含まれるからです。
なお、2026年度の札幌白石高校の募集は普通科280名(推薦入学者を含む)です。こうした入試制度や募集人数については、口コミではなく必ず最新の公式情報を確認してください。
まとめ|札幌白石高校はこんな人に合いそう
高校受験ナビの口コミをまとめて読むと、札幌白石高校は、
「勉強だけではなく、高校生活や行事、部活動も楽しみたい」
という受験生には魅力を感じやすい学校に見えます。
校則についても「厳しくない」という声がありますが、公式には服装・頭髪・化粧などのルールが定められているため、口コミ上の雰囲気と正式な規則は分けて考える必要があります。
また、部活動は部による違いがかなり大きそうです。入りたい部が決まっている人は、学校全体の口コミだけではなく、その部活について個別に調べることをおすすめします。
札幌白石高校が第一志望候補に入っているなら、口コミは学校選びの参考材料のひとつとして使い、最後は学校説明会などで自分の目で雰囲気を確かめるのが一番でしょう。
リンク:北海道札幌白石高校HP


