高校受験ナビの使い方|親が使って分かった情報収集のコツ

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北海道の高校を調べていると、

「高校受験ナビ」

というサイトにたどり着くことがあります。

高校ごとに掲示板があり、受験生や保護者、在校生や卒業生と思われる人から回答がつくこともあります。

わが家の高校受験でも、私はかなりこの掲示板を見ていました。

公式サイトや学校説明会では分からない情報もあり、使い方を間違えなければ、かなり強力な情報収集源だと思っています。

ただし、質問すれば何でも教えてもらえるわけではありません。

見続けていると、

「回答がつきやすい質問」
「無視されやすい質問」

には違いがあることが分かりました。

今回は、使って感じたコツを紹介します。


まずは質問せず、過去ログを探す

一番おすすめしたいのは、

いきなり質問しないこと。

まず、その高校の過去ログを遡ります。

  • 内申
  • 道コン
  • 学力テスト
  • 部活動
  • 校則

など、知りたいテーマについて似た質問がないか探します。

人気校なら、同じ疑問を持った受験生や保護者が過去にもいます。

少し古い情報には注意が必要ですが、数年分を読むだけでもかなり参考になります。

「何点取っていましたか?」は答えにくい

掲示板を見ていて感じたのが、質問が大きすぎると回答がつきにくいことです。

例えば、

「この時期、何点くらい取っていました?」

「どんな勉強をしましたか?」

こうした質問です。

在校生からすると、1年前や2年前の模試の細かい点数まで覚えていないこともあります。

「どんな勉強をした?」も範囲が広すぎます。

その結果、回答がつかなかったり、

「過去問をやりました」

といった一般的な回答で終わりがちです。

答えやすい質問に変える

そこで、できるだけ答えやすい質問にします。

例えば、

「中3夏は何点くらいでしたか?」

ではなく、

「中3夏の道コンで400点は超えていましたか?」

と聞く。

これなら細かい点数を忘れていても、

「超えていました」
「まだ超えていませんでした」

と答えられます。

質問する側が少し工夫するだけで、回答する側の負担はかなり減ります。

勉強相談なら、現在地を具体的に書く

数学ができません。
どうすればいいですか?

だけでは、回答する側も困ります。

それより、

「道コン数学は60点前後。関数は取れますが、図形の後半でほとんど点が取れません。どんな対策をしていましたか?」

と具体的にする。

すると経験のある人も答えやすくなります。

大切なのは、今どこにいて、何に困っているのかを伝えることです。

過去ログを引用すると回答されやすい

さらに効果的だったのが、過去ログを読んだうえで質問することです。

例えば、

「過去の回答に、○点くらい取れていれば勝負になるとありましたが、これは道コンの点数でしょうか?」

という聞き方です。

これなら、自分で調べたうえで分からない部分だけを聞いていることが伝わります。

回答する側も、

「そこまで調べたなら教えてあげよう」

となりやすいように感じました。

学校生活の情報も参考になる

高校受験ナビでは、

  • 部活動
  • 校則
  • 学校行事
  • 課題の量
  • 通学
  • クラスの雰囲気

など、公式サイトでは分かりにくい情報も見つかります。

高校は3年間通う場所ですので、学校選びの材料としても使えると思います。

ただし、情報は鵜呑みにしない

高校受験ナビは公式サイトではありません。

書き込んでいる人が本当に在校生なのか確認できない場合もありますし、一人の感想にすぎないこともあります。

特に、

入試制度、募集人数、倍率、選抜方法、日程

など、正解がある情報は必ず高校や北海道教育委員会の公式情報を確認した方がいいです。

私は、

公式情報 = 事実を確認する場所

高校受験ナビ = 経験談や雰囲気を知る場所

と分けて使っていました。

まとめ|焦って質問する前に、まず読む

高校受験が近づくと、

「この成績で大丈夫?」

「去年受かった人は何点だった?」

と、すぐ誰かに聞きたくなります。

でも高校受験ナビを使うなら、

まず過去ログを読む。

それでも分からなければ、

具体的で答えやすい質問をする。

この順番がおすすめです。

掲示板には、北海道内のさまざまな高校について何年分もの書き込みが残っています。

全部を信じる必要はありません。

でも、うまく使えば、学校説明会や公式サイトだけでは拾えない生の情報を集められます。

わが家では、高校受験の情報収集でかなり参考になりました。